沖縄空手の全沖縄少林流古武道連盟、総本部道場【拳真館】は、世界各国に支部をもち門下生5万人以上が日夜稽古に励んでおります。

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沖縄空手は古来中国からの[拳法]の流れが原型といわれる。

沖縄空手が急速に広がった理由のひとつには琉球 尚真王の中央集権化型による禁武政策によるものと 薩摩琉球侵略が大きな要因になってるのが定説として本日までも伝えられている。

刀を持たず農具などを武具として発展させた古武道、および素手による空手(唐手トゥーティー)を発展させたといわれている。

大きく分けて5つの系統になる。
当、少林流 拳真舘は首里手系の沖縄空手となる

・ 首里手系の型
・ 那覇手系の型
・ 泊手系の型
・ 上地流系の型
・ 劉衛流の型

当、拳真舘までの系図)は右記

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沖縄少林流空手古武道
総本部道場 拳真舘

(写真 左側)
名誉会長 喜瀬 富盛 

(写真 右側)
会 長 兼
館   長 喜瀬 功 

幼少期から父、喜瀬 富盛より沖縄空手・少林流を学び 現在、世界各国に支部をもつ総本山にあたる本部道場、拳真舘の館長である。

父、喜瀬 富盛は師事:祖堅方範 師、沖縄〜海外の空手愛好家では知らない人がいないといっても過言ではない

また、息子である 現館長の喜瀬 功 は現在若手育成、
青少年たちの育成などにも力をいれている。

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残念ながら、海外では上記の写真を無断で使用してる
サイトがある様であるが、当 拳真舘 の支部とは無
関係のサイトおよび道場も多く存在するため、現在支
部の一覧を公開する予定である。伝統空手の継承を
湾曲した形で広まる事を危惧しているためである。